2005年03月31日

南北朝鮮の併合

トラバ先の内容を要約すると、韓国側としては色々あるけどまだ北朝鮮と併合したくない。理由は経済の混乱がドイツの東西統一どころではなく、今は併合の時期ではない。こんな時に併合したら極めてエライことになってしまうからだというのである。

たしかにこの世で一番大切なことはやっぱりタイミングだということに異論は無い。
トラバ先で氏は
この辺、私は知識不足なので、もう少し調べてみたいです。

とのたまっておられるが、当ブログは知識が皆無であってもろくに調べもせずに語るMMRクオリティでお届けする。

さて、この件についての私見であるが統一はそこそこ近いのではないかと考えている。統一に伴う経済的リスクは東西ドイツより小さいと考えられるからだ。

東西ドイツの場合との最大の違い、それは日本の存在である。統一が実現した暁には(日本企業の利益と引き換えに)兆単位のODAが日本から捻出されるであろうと予想する。こういう時の日本を甘く見てはいけない。スマトラ沖で地震が起きたと聞いて点数稼ぎの為にしても5億$をほいと出す国である。

東ドイツが国として抱えていた負債は5000億東マルク(公定レートで35兆円)であったという。確かに返済にはかなりの時間と予算が必要であろう。では北朝鮮は?どうやら60億$という説が出てきた。過少申告していても一兆円そこそこというところか。これは東ドイツより国家規模が小さいからであろうか。

ところで日本は毎年ODAとして一兆円程度の予算を捻出していたりする。

なんというかレートの魔法がなんとかしれくれるのではないかと思う次第である。
もちろんその場合でも統一に伴う様々な混乱を最大限回避せねばならない。今の北朝鮮とまともな話し合いでの統一になるとは限らない。下手をするとぎりぎりまで幹部が応じないでクーデター的なことが起こったりしないという保障はない。それに当然南北朝鮮と日本だけではなく中国やロシア、アメリカとの関係も無視できない。

というわけで予算の問題が解決しても大切なことはやっぱりタイミングなのであろう。
posted by князь Мышкин at 02:59| ブリスベン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | トラックバック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。