2005年04月15日

コメントスクラムよりはコメントラッシュが妥当

コメントスクラム云々言われているようなので軽く私見を述べてみたい。

まず、いかにして多くの批判が寄せられるのか。一つには誰の目から見ても同じような問題点が見える場合が考えられる。この場合類似した批判が多く付くのである程度状況の特定も容易であろう。これで問題点についての弁明ができないなら自分の理論の再構築を考えねばなるまい。

次に、記事がマイノリティであった場合である。この場合単純に多数派が多数派の意見を述べるだろう。この場合少し状況判断が厄介であるが、相手とこちらの意見に支持者の数以外の優劣が無いという事を互いに確認してゆく議論から始めるべきであろう。

三つ目。これが問題である。最初の記事に問題点が複数あり、それゆえ幾つもの批判が寄せられる場合である。一番目の場合、同一の退屈な批判が並ぶか、誰かが当を得た意見を述べれば残りは割に黙る事も少なくない(問題点が致命的な場合それでもそれなりの数のコメントが寄せられるであろうが)し、二番目の場合は現実感覚をしっかり持っていれば多数派からの批判は予め予想できる。しかし、問題点が多数あり様々な角度から検証可能である第三の場合、必然的に多数の批判コメントが寄せられる。これがコメントスクラムと称される現象に最も近いのではないかと思われる。

トラバ先の記事には続きもあるが、それも含めてコメントスクラムは不当な弾圧であるという主張しか見えてこない。まずもってコメントが大量に寄せられるのがどうしてであり、それがどういう状況であるのか把握するというプロセスが省略されているように思われるのである。

そして上記の三つ目の状況であるという前提で考えるなら、二番目のトラバ先の引用元の記事も含め、「少数派であるから多数派に意見するな」的な意見が批判コメントの総意であるという仮定での反論が既に的外れである。コメントが多数寄せられる時には愚にもつかないコメントを残す者も居ようが、それを引き合いに出してそれ以外の批判をもかわそうという姑息な手段にも見える。

「手段の妥当性にも拘るべき」ってどういうことだ。
「手段に妥当性がない」という貴方の主張を「コメントスクラム即ち、言論の力ではない暴力」以外の方法で立証できるのか。
「自己=多数派」という前提だけに依拠した自己!!


それについてはおおよそ幾つも意見が寄せられていたはずである。私なりの立証は至って明瞭学校外で配布することで万事解決。これである。校外での活動に横槍を入れてきたら改めて批判すればいい。学校内で学校側に不都合なことをして穏便に退場させられた(しかもそういう場合なんの対処もしなければおそらくはその副校長が処分されるのである)ことに異を唱えるのであるから、それは批判も出よう。代替案が簡単なのだから。

(詳細を解析していないが、この場合の案件は当初は1であったと思われる。問題点は上記の方法が強行であったことのみであったが、それに対する批判に対する対応に問題があり、今度はその対応に対して批判が噴出して、更にその噴出した批判に対する対応への批判が…というループの結果3へと移行したのではなかろうか)

そしてコメントスクラムなるものが、相手を弾圧する手段だというのもおかしい。これには対処法があると考えられるし、それでも止まらない荒らすこと自体を目的とした場合には、それについて堂々と批判を返せばいいと思われる。


私なりに考える対処法は、まずは相手の限定である。複数居るコメントのうち、相手側に代表者を選出させ、次のエントリあたりでまず自分の立場を述べた後、その人にのみコメントを許すわけである。これは自分の側で指定してはならない。一番御しやすい相手を指定したと邪推されるからである。批判者たちが代表をうまく選出するまで一休みすることもできるかもしれない。

そして、その人との対話が決着したら、改めてそれ以外の意見者を募る。そのようにして繰り返してゆけばラッシュは止まる。それで止まらないなら初めてその止まらない事を理由に弁明を停止することも、相手のコメントを批判することも許されよう。これらの労力を省いた挙句コメントスクラムというラベリングをして(スクラムというのもおかしな話である。ああいった場合のコメントは各々が勝って気ままに行う事が多いのであるからやはりコメントラッシュの方が妥当であると思われる)思考を停止したりコメントを削除したりするから、更なるラッシュを生むのではなかろうか。

初動の冷静な対処は、ブログをはじめるときに心得る基本的なことの一つであろう。
自分が同じ目に遭った時、出来るとは言えないが。
posted by князь Мышкин at 18:47| マイアミ ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | トラックバック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
黒川智花はホント何で脱いだんかな。落ち目でもないし(落ち目っていうかまだこれから頑張らなきゃならない人でしょ)脱いでみせるほどのスタイルでもなかったのに…。
Posted by 指原莉乃 ブログ at 2013年06月18日 20:04
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