2005年04月26日

諸体験

さて、私が今追跡しているところが更新した。その前にも一度更新していたが、これは内容にそこそこ不備があるので問題にしない。

さて、参考リンクを丸写ししただけのエントリなのでリンク先を直接見ていきたい。
リンク先は統一教会系のサイトなので論外こういう記事をしばしば取り上げているようであるが、前回に引き続きデータの扱いに問題がある。

概要としては、性交渉が早すぎる、性情報に触れるのが早すぎる、これはとてもとても問題があるということなのだが、説明のプロセスが欠落している。

問題点としてはまず、標準値の設定が為されていない。どのくらいの年齢からの性交渉が妥当であるのか、性情報についてもどのくらいの年齢から触れるのが妥当であるのかについての合理的、科学的根拠に基づく標準年齢が示されていない。これでは早いか遅いかは個人の主観でしかない。

次に、性情報との因果性が示されていない。性情報を早く知ると、その分どうなるのか、知らないとどうなるのかについての比較調査がなされていない。これでは性情報と性交渉その他との因果性が示されたことにはならない。

有害情報に触れた経験のある生徒は、そうでない生徒よりも男子で二・七倍、女子で一・七倍、「性関係を持っても構わないと思う」と答えている。調査報告書は、性情報に早くから曝されることで、子供たちが性行動を早める傾向がある、と警告する。

これは、有害(笑)情報に曝されたから性行動が早まるのか、性行動が早い子供が有害(笑)情報により触れたがるのか区別する要素を含んでいない。

つまりは、必要なデータが揃っていないし、データへの評価が主観に基づきすぎていると思われるのである。

仮に、日本の性行動の状況が問題であるとすると、問題のある国は多すぎるのではなかろうか。

その他諸々、世界41ヶ国の調査データ
posted by князь Мышкин at 00:57| マイアミ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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