2005年07月13日

世界を運行させるもの、その名は金

スマトラ沖地震もアメリカの陰謀だ!


まず単純に考えて欲しい。スマトラ沖地震の後に、アメリカなり、欧州なりのどこに、どれだけの利益があったというのだろうか。あれだけの規模の災害を引き起こすなら(よしんば可能だとしても)莫大な費用がかかるはずである。それを補って余りある利益を得た国家が一国でもあったのだろうか。

莫大な費用は、単に災害を引き起こす費用だけではない。その後先進国は支援金を捻出することになった。その費用を補わなければならない。それだけではない。あの災害による経済的損失は、被災国だけの問題だと思ったら大間違いだ。現地からの安価な生産物に依存している先進国は軒並み大打撃を被ったはずである。それを補ってあまりある利益とは、どれほどの利益だというのだろうか。

イスラムゲリラ?そんなものの為に地震を引き起こす余力と覚悟があるなら中東を一旦焦土と化してアラブの富豪の全てを破滅に導いてやれば、資金源の大半を喪ったゲリラは活動できずに窒息する事請け合いである。尤も、そんな事をした場合の原油価格の高騰はどれほどになるか予測がつかない。なにしろ現在ですら値上がりしているのだから。

以前の説の繰り返しになるが、安易な陰謀論に陥らない為には、結局のところ利益について考えるのが一番のように思われてならない。
posted by князь Мышкин at 01:25| ドバイ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。