2005年09月23日

ised倫理研追跡4

今回ははじめにーー「2ちゃんねるの時代」を問うを見てゆきたい。

まずここで東氏の発言から
公的領域と私的領域という差属に対応させることができます。いままでは、公的領域での大きなサイバーカスケードが問題にされてきた。しかし、真に重要で、コントロール不可能なのは、実は小さな隣人集団によって引き起こされる、私的領域でのサイバーカスケードなのではないか。


この後の袖・でも問題になるが、ここでの「公的領域」と「私的領域」の違いはおおよそ、書き込んだ人間が、より多くの他者を意村している場を公的領域、そうではなく互いに名前(ハンドル)を知った者同士くらいしか意村せずに書き込んでいる場所を私的領域と分けていると思われる。(この「公的領域」「私的領域」の定義がその後少し変わるようであるが)ここでの定義は、おおよそ利用実態に即した分類であり、形式的な定義や、実際の運用可能性は問われないと思われる。つまり、2chねるは公共性が高い運用のしかたをされているから公的領域、ブログはごく近しい仲間内での世間話が中心になるから私的空間、という具合にである。

(この定義の場合、小倉氏が言うような私的領域だから〜という主張は成り立たない。形式的にどの程度の公共性を有するかを顧慮せずに運用実態のみに着目して分類しているのであるから、私的領域と分類されたからといって、そこでの書き込みに実名主義を唱えることはできない。そしてまた、この時点では〜その後もだが〜公的領域にまでトレーサビリティを徹・させるような主張に積極的賛同をするような意見はない)

それと、やや関係ない話になるが

またこういう事例もあります。「きびをむく少女の指先傷つきてラムの琥珀酒カリブの海より来たる」というブログで、娘の卒業式で学校が日の丸を掲げることについて行動したことを運営者が書いたところ、それを嫌う人たちが反・のコメントを書き出した。しかし、そのうちに運営者自身が再反・するのではなく、どこからか白馬の騎士のような人があらわれ、もっ造ら反・陣営の相手をするようになりました。こうした事例も炎上に含めるのでしょうか。

まああれも炎上ではあったと思われるのだが、それはさておき、これの延長線に類するところとして、当ブログでも少し件の場所からの来訪者があったのだが、その時の話の総括を行っていなかったので、いずれ少し行おうと思う。
posted by князь Мышкин at 00:09| バンクーバー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 匿名ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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