2005年10月04日

これは印象操作?

以前、禁煙がどうとかの話で紹介した小谷野敦氏であるが、ブログを発見した。

少しだけ見ておく。

気になる点を。
寿命が伸びたらやっぱり医療費は増えるんじゃないかね?

単純に割り切れはしないような気がする。仮にいずれの場合も寿命が尽きる直前の五年で医療費が急騰するとして、その前の時期が伸びた場合、健康診断等による医療費は間違いなくかさむことになろう。そう考えれば寿命が延びれば医療費は増えよう。

しかし、その一方で労働力の問題がある。たばこによって健康を害するとして、その結果労働できる年齢でのがん罹患率、死亡率が一定以上高まるならば、労働力を削いでいることになり、経済効果はマイナスであろう。逆に定年以降の高齢者を速やかに死亡させるようなタイミングで発病するなら経済効果はむしろプラスになろう。氏が批判する相手も、氏自身の提唱も、計算しなければならないデータをいくつか省略しているのではなかろうか。

ではなぜ、やはり大量に摂取すれば間違いなく健康に悪い酒は、外国並みに販売が規制されないのか、理由を説明してくれ山形。 


すこし改変してみる。
『ではなぜ、やはり大量に摂取すれば間違いなく健康に悪いタバコは、外国並みに販売が規制されていないのか、理由を説明してくれ小谷野』

少なくとも改変前の文は「大量に摂取すれば間違いなく健康に悪い」と暗に認めている形に見えるのであるが。


もう一つ。
せっかく東京高裁で判決が出た翌日の大阪高裁で靖国参拝違憲判決が出て残念でしたね。


これは確か違憲判断であり、違憲判決ではなかったはずなのであるが。違憲判決であるなら、原告側の訴えが棄却された理由が判らない。
posted by князь Мышкин at 00:59| バンクーバー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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